KinKi Kidsの堂本剛さんが、2024年3月31日で所属しているSMILE-UPを退所すると報じられました。
なぜ退所するのか、KinKi Kidsは解散してしまうのか?などを調査しました。
堂本剛の退所理由3選!
1.突発性難聴を患っている
堂本剛さんは、ソロプロジェクト.ENDRECHERI.で全国各地でコンサートを行うなど勢力的に活動しています。
堂本剛さんは2017年に、突発性難聴を患ってしまいました。病気と向き合いながらも仕事を続けていましたが、今でも後遺症があるそうです。
リハビリをしたり最大限のケアをしているということですが、なかなか完治には至らないようです。
先日、家族とともに新しい病院で聴力検査をした際、家族から医師が「本当に聞こえていないじゃない。これでどうやって歌っていたの」と困惑していたと聞かされたという。その上で「先生とお話して『環境を大きく変える必要があるのでは』」と助言を受けたと説明した。
引用元:デイリー
医者から環境を変えてみては?と提案されて、今の所属事務所をやめて、身体の調子を見ながら無理のない範囲で仕事をしていこうということです。
堂本剛さんは音楽の仕事をしているので、耳が聴こえづらいというのは非常に困ることでしょう。
自身のインスタグラムで2024年の契約更新のタイミングで、3月31日付けでSMAIL-UPを退所することを報告しています。
これからは自身の体調と向き合いながら無理のないペースで活動を続けていけそうですね。
2.「ジャニー氏の死去」
堂本剛さんは、旧ジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川氏に音楽などの才能を評価され、かわいがられていたようです。「ジャニー氏が亡くなったら事務所を辞める。」と周囲の人に話していて、2019年にジャニー氏が亡くなってからは‘剛さんが事務所を退所するのでは?‘と報道されたりしていました。
剛さんは悩みながらもKinki Kidsとして活動していくために事務所に残ったそうです。
しかし、事務所の方針と剛さんの活動の方向性の違いもあり溝が深まっていったようですね。
「剛さんは“多くの人に届けたい”という思いから、全ての楽曲をネット配信したいと訴えてきました。
しかし事務所がCDの売り上げを重視しているため、ソロのものを除き、KinKi Kidsの楽曲はいまだに配信できていません。
引用元:女性自身
3.堂本剛の退所理由「百田夏菜子との結婚」
堂本剛さんは、2024年1月11日にももいろクローバーZの百田夏菜子さんと結婚したことを発表しました。
そばで支えてくれる伴侶がいるのは心強いですね。
剛さんの退所後は、百田さんの親族が活動をサポートしていくという話も出ています。
4月からは環境が大幅に変わり、病気も回復していくと良いですね!
堂本剛の退所でKinKi Kids解散はあるのか?
堂本剛さんは2月26日に放送したラジオ番組「KinKi Kidsどんなもんヤ!」で退所することを伝え、今後のKinKi Kidsとしての活動について語っていました。
番組冒頭「僕自身は個人の活動を3月31日をもって新しいフィールドへと歩いていくというお話をお伝えさせていただきました」と改めて報告した堂本。グループの活動に関しては「解散するというような話をしてるわけでも全然ないですし、どんな風にして続けていけるのかということをずっと協議してます」といい、「これは(堂本)光一くんもそうだし、みんなのそれぞれの思いがあって、その思いを尊重し合いながらポジティブに『どういう形があるんだろう?』っていうのを一緒に考えてもらってるって感じ」と現在の状況を話した。
そして、「状況を分からないファンの皆さんからしたら、色々妄想しちゃったり想像して不安になったりする時間も多いだろうなって思う」とファンの心中を慮り、「まだ決まってないことを言うのも違うしなと思っている中でミーティングをいっぱい続けてきていた。僕らにとって皆さんとの良い形が見つかればいいなと思ってます」とファンに語り掛けた。
引用元:モデルプレス
Kinki kidsは解散せずに今後も活動を続けていくということです。
まとめ:堂本剛の退所理由3選!Kinki Kids解散はあるのか徹底調査!
堂本剛さんの事務所退所のうわさは以前からありましたが、様々な要因があり決断に至ったようですね。
- 2017年から患っている「突発性難聴」と向き合いながら自身のペースで活動していくため。
- 恩人のジャニー喜多川氏が亡くなり、事務所に所属する意味がなくなったため。
- 結婚したことにより、自身の体を労りながら仕事をしていくため。
- 結婚相手の百田夏菜子さんの親族が活動をサポートしてくれるという話が出ている。
- Kinki Kidsとしての活動は今後も続けていく。
堂本剛さんの今後の活躍を応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。