2024年7月2日にアメリカで、公開オーディション(アメリカズ ゴッド タレント)にチョコプラ(チョコレートプラネット)が出場しました。
持ちネタの「TT兄弟」が大ウケで、1次審査を通過して話題になっています。
日本のお笑いが海外でも通用するのはすごいことだし、嬉しいですよね!
この記事では、チョコプラのネタがアメリカでウケた理由を調査していきます。
【動画】チョコプラのアメリカオーディションの海外の反応がやばい!
日本でも人気で、活躍しているチョコレートプラネット(チョコプラ)ですが、海外でもお笑いで挑戦していました。
アメリカで行われた「アメリカズ·ゴッド·タレント(AGT)」というオーディション番組で、持ちネタの「TT兄弟」を披露しました。
こちらが、オーディションの動画になります。↓↓
一番最初に登場して緊張したと思いますが、堂々とネタを披露していますね。
最初は審査員も「何?」という感じでしたが、途中で番組ホストで俳優のテリー·クルーズさんを巻き込み、一緒にTTダンスを始めると会場には笑いの渦が起りました。
笑ってもらえるとホッとしますね!
チョコプラのTT兄弟が大ウケした3つの理由を調査!
チョコプラの「TT兄弟」は、日本でも流行って真似する人がたくさんいましたね。
大ウケした理由は、以下のようだと考えられます。
- 大きく「T」とプリントされた白いTシャツと白い短パン、子どもみたいなヘアースタイルで見た目が面白い。
- 繰り返し様々なネタで「ティ〜ティティ!ティ〜ティティティ!」と言いながら、両手を広げて「T」を表現しながらダンス。→何回も見ていると面白くなってくる。
- 単純なダンスで、すぐに覚えて真似したくなる。(海外でもわかりやすい)
単純な動きだけど、何回も聞いていると笑えてくるし、真似したくなりますよね。
ネタの披露も英語でやっていて、ジェスチャーも交えて審査員にしっかりとアピールしていました。
実際の「アメリカズ・ゴット・タレント」のパフォーマンスを見て頂ければ、チョコプラの2人が単純にTのポーズだけで笑いを取っているのではなく、Tシャツのサイズを大きなお腹を強調しながら「スモールサイズプリーズ」とリクエストするところや、タイタニックのシーンの再現など、コント自体でも笑いを取れていることが分かると思います。
引用元:Yahoo!ニュース
最初は、審査員や会場のお客さんもなかなか理解できない様子でウケませんでしたが、徐々に笑う人がでてきました。
辛口の審査で有名なサイモン氏も、なかなか笑いませんでしたが最後の方のネタで笑っていましたね。
最後の「タイタニックのT」のあとに、番組名「AGTのT!」で締めました。
番組の「America’s Got Talent」の頭文字を「A・G・T!!」とTポーズで絶叫すると、司会者のテリーさんは大喜びで喝采、審査員のサイモンさんもとうとう爆笑で拍手、会場は「Tダンス」で大盛り上がり、大勢の観客が両腕で「T」を作って二人の奮闘を讃えました。
引用元:TBS NEWS DIG
会場はとても盛り上がっていました。
チョコプラの2人は、とても気持ちよかったと思います!
まとめ:【動画】チョコプラのアメリカオーディションの海外の反応がやばい!大ウケした3つの理由を調査!
チョコプラのアメリカでのお笑いネタ披露について調査しました。
とにかく明るい安村さんも、イギリスに続いて今回のアメリカのオーディションに参加したそうです。
どちらも、1次審査を通過しましたね。おめでとうございます!
次の本戦にも出場して、優勝できるといいですね。
チョコプラのお二人の活躍を応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。