パリオリンピック柔道女子52kg級の第2回戦で、日本代表の阿部詩選手が出場しました。
試合の終盤に、対戦相手が仕掛けてきた技で1本取られて”負け”となってしまいました。
この記事では、阿部詩選手の対戦相手・ディヨラ・ケルディヨロワ選手について調査していきます。
【画像】ディヨラ・ケルディヨロワが可愛い!
阿部詩選手の対戦相手はウズベキスタンのディヨラ・ケルディヨロワ選手で、試合の終盤に阿部詩選手が1本取られて、負けとなってしまいました。
メダル獲得を期待されていた阿部詩選手が負けてしまい、ショックですが対戦相手のディヨラ・ケルディヨロワ選手がかわいい!美人!と話題になっています。
ケルディヨロワ選手は、既婚者だったのですね!
ウエディングドレス姿もとてもキレイです。
試合に勝っても笑顔はありませんでしたが、童顔でかわいらしい顔だちですね。
勝っても表情を変えなかったのは相手の阿部詩選手に対しての尊敬があるからで、ディヨラ・ケルディヨロワ選手は礼を重んじていると、日本人からも好意的に見られています。
ディヨラ・ケルディヨロワのwiki風プロフィールまとめ!
阿部詩選手を負かした相手は、どんな選手なのでしょうか?
ウズベキスタン代表のディヨラ・ケルディヨロワ選手は、世界ランク1位の強い選手です。
・1998年7月12日生まれ(2024年現在26歳)
・ウズベキスタン出身
・身長:調査中
・祖母の影響を受け、柔道を始める
·得意技:右袖釣込腰、右背負投
・2022年8月に柔道家の男性と結婚
- 2015年 世界カデ48kg級 金メダル
- 2022年 アジア大会52kg級 金メダル
- 2023年 世界選手権52kg級 銀メダル
- 2024年 世界選手権52kg級 銀メダル
前回の2020年東京オリンピックでは17位でした。
柔道52kg級2回戦の試合の様子
試合序盤では、阿部詩選手が投げ技を仕掛けるもかわされ、内股で‘‘技あり‘‘を奪いましたが、3分過ぎ頃に一瞬の隙を突かれて、一本負けとなってしまいました。
ディヨラ・ケルディヨロワ選手の決め技は「谷落とし」でした。
阿部詩選手はすぐに状況を把握できず、ぼうぜんとしていましたが、負けたことがわかると声を出して号泣してしまいました。
コーチにしがみついて、会場内にひびくほどの大きな声で泣いてしまい、すごく悔しさが伝わってきましたね。
柔道女子の増地克之監督は、相手のディヨラ・ケルディヨロワ選手も捨て身で技をかけてきた、阿部詩選手にどうにか勝つために研究をしていたのだろう、と述べていました。
スピードがあって、組み手も厳しい。簡単に勝てないだろうと思っていた。一瞬だけ相手にチャンスを与えてしまった。
勝負はこういうもの。強いから勝つのではなく、勝ったものが強い。
相手の阿部に対する戦いを称賛するしかない」とたたえた。
引用元:デイリー
まとめ:【画像】ディヨラ・ケルディヨロワが可愛い!wiki風プロフィールまとめ!
パリで開催されている2024年オリンピック。
どの選手も、自国の代表として挑んでいます。
見ている私たちもハラハラしたり、勝てば喜び、負ければ悔しい思いをしますね。
がんばっている選手を見ていると応援したくなります。
がんばれ日本!! 皆で応援して行きましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。