2024年10月6日に、料理研究家の服部幸應(はっとり ゆきお)さんが死去したというニュースが飛び込んできました。
服部幸應さんの死因は何だったのか、調査していきます。
※2024年10月7日追記: 服部幸應さんの死因は「急性心不全」でした。
目次
服部幸應の死因は何?
服部幸應さんは、自身が理事長を務める「服部栄養専門学校」で倒れて、病院に搬送されましたが、死亡したということです。
報道で死因は病死とありますが、何か病気があったのでしょうか?
服部幸應さんは2024年現在78歳で高齢のため、何かしら病気を持っていてもおかしくありませんね。
服部幸應は喉の病気の可能性も?
パティシエの鎧塚俊彦さんによると、服部幸應さんは喉の痛みを訴えていた、ということです。
鎧塚氏は、亡くなる4日前の9月30日に服部さんと対面しており、その際に「喉が痛く声が出ない」と不調を訴えていたと明かした。
引用元:日刊スポーツ
声が出ないほどの痛みがあったものの、「食文化ルネサンス総会」の議長を立派に務め上げたそうです。
喉の病気で危険なものは、例えば下記のような病気があります。
- 咽頭蓋炎
- 咽頭膿瘍
- 心不全 など
喉頭蓋炎、咽後膿瘍など窒息を起こしてしまう病気や、風邪に似た症状を伴う入院治療が必要な病気(心不全など)の可能性も存在します。
引用元:東京ベイ·市川·浦安医療センター
喉の病気が直接の死因かわかりませんが、高齢ということもあり、何らかの病気が悪化してしまったのでしょうか?
また、情報が分かり次第追記していきます。
服部幸應の死因は何?喉の病気の可能性も?
長年、料理の世界で活躍してきた服部幸應さん。
料理の世界で偉大な功績を残してくれました。
突然の訃報で驚き、悲しいですが、服部幸應さんのご冥福をお祈りします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。