絶景とグルメを両方楽しみたいけど、お金はかけたくない!そんな人におすすめの東京発・日帰りで行ける越後湯沢旅行プランを紹介します。
東京から日帰りで行ける越後湯沢で紅葉絶景とへぎそばを満喫!

東京から新幹線で1時間半弱でいける、新潟県越後湯沢。
季節ごとに見どころがあり、日帰りても楽しめます。
東京からのアクセス
・上越新幹線 東京→越後湯沢 約1時間半弱 片道6,260円(ICカード利用)
・高速バス 池袋駅→越後湯沢インター 約3時間 片道4,500~6,900円(出発日により変動)
・車 関越自動車道:練馬インター→湯沢インター 約2時間半 片道4,420円(ETC利用)
紅葉絶景スポット
越後湯沢はスキー場がたくさんあるので、ロープウェイやゴンドラで山頂へ行って絶景を楽しむことができます。
・湯沢高原ロープウェイ 1300mの山頂からの景色が最高!山頂には、散策路やカフェ、レストランもあります。
アクセス:越後湯沢駅西口から徒歩8分 料金:往復3,500円(時期により変動あり)
・苗場ドラゴンドラ 日本最長の5480mを25分で苗場と田代を結ぶゴンドラで、初夏は新緑、秋は紅葉、冬はスキー場のゴンドラとして運航しています。
アクセス:越後湯沢駅から路線バスで50分 ゴンドラ料金:往復4,000円
紅葉営業時期:2025年10月11日(土)~11月9日(日)
・ザ・ヴェランダ石打丸山 ゴンドラで山頂に行くと、カフェレストラン、展望テラスや日帰りドームテントなどがあり、一日中楽しめるようになっています。
アクセス:越後湯沢駅から路線バスかタクシーで8分 期間限定で土日祝日は「湯沢高原」から無料送迎あり
ゴンドラ料金:往復3,000円(WEB事前予約で2,500円)
ご当地グルメ
・へぎそば 魚沼のそばといえばコレ! つなぎに布海苔(ふのり)を使っていてツルツルとしたのどごしが特徴のそばです。
・爆弾おにぎり 米どころ新潟ではおいしいお米で作ったおにぎりが食べられます。丸くて大きくて田舎のおにぎりといった見た目ですが、とてもおいしいですよ!
・タレカツ丼 揚げたてのカツを特製のタレで味付けした新潟の名物どんぶりです。
タレカツ味の「ばかうけ」などのお土産用お菓子もあります。
・笹だんご 笹の葉にくるまれたヨモギを練りこんだ餅にあんこが入っています。笹の香りがよく、お土産としてもおすすめです。
越後湯沢で食べたい名物グルメ!おすすめのへぎそば店
地元グルメの中でもおすすめの名物・へぎそばのおいしいお店を紹介します。
小嶋屋総本店(越後湯沢店)
へぎそば発祥の老舗。観光客にも人気です。
中野屋(湯沢本店)
つなぎの布海苔のコシがしっかりで地元でも評判です。
しんばし
駅前にある老舗。へぎそばと天ぷらのセットが人気です。
越後湯沢駅の改札を出ると、たくさんのお土産屋さんがあるので、お土産選びも楽しめます。
レストランや、日本酒の利き酒ができる「ぽん酒館」、日帰り入浴もできますよ!
東京から日帰りで行く越後湯沢!1万円台で紅葉絶景とグルメの節約旅!

引用元:インスタグラム
東京からのアクセス法と利用料金をまとめてみました。交通費だけなら1万円以内で行けます。
アクセス方法 | 料金 | 移動時間 | 注意事項 |
上越新幹線 | えきねっと:とくだ値14利用 往復9,200円 | 1時間半 | えきねっとから出発の14日以前までの申し込みが必要 |
上越新幹線・ロープウェイセット(JR東日本HP) | ・往復新幹線+湯沢ロープウェイ往復乗車券付き 11,000円 ・往復新幹線+ザ・ヴェランダ石打丸山ゴンドラ往復乗車券付き 10,900円 | ||
高速バス(池袋駅⇔湯沢インター) | 往復8,000~12,000円 (出発日により変動) | 3時間半 | 湯沢インターから路線バスがなく、越後湯沢駅まで3kmほどあるので、徒歩かタクシをー利用 |
車(関越自動車道) | ETC利用:往復8,840円 | 約2時間 | ・一般料金は往復9,600円 ・別途ガソリン代がかかる |
新幹線と高速バスは1名分の料金です。
ファミリーやグループで行くなら車がおすすめです。
JR東日本が販売するゴンドラ乗車券セット料金もお得ですね!
交通費が1万円弱であれば、昼食やお土産を買っても1万円台で済みそうです。
まとめ
冬はスキー場として人気の越後湯沢ですが、オールシーズン楽しむことができます。
交通費をできるだけ節約して、遊びやグルメ、ショッピングなどを充実させたいですね!
この記事を読んでくださった皆さんの日帰り旅行プランの一助になると、うれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。