パリオリンピックの男子バスケットボール1次リーグ(フランス対日本)が7月31日に行われました。
結果はフランス94点、日本が90点でした。
この試合で、エースとして活躍している八村塁選手と川村勇輝選手がファウルと審判が下されて不利な状況になってしまいました。
この審判の判断が「フランスを勝たせるための誤審だ」と、SNSで大炎上しています。
この記事では、男子バスケの誤審疑惑について調査していきます。
【パリ五輪】バスケ男子の誤審がひどい!
先日も柔道で誤審があったと言われていますが、オリンピックの審判は、こんなにも誤審があるのでしょうか?
アウェーの雰囲気の中で、バスケ男子日本チームは格上のフランス相手に互角に戦っていましたが、最終クォーターでエースの八村塁選手に「アンスポーツマンライクファウル」の審判が下されました。
2回目のアンスポーツマンライクファウルで、八村塁選手は、退場となってしまいました。
八村選手がゴール下で選手の前に腕を伸ばしてゴールを阻止しようとしたのが、ファウル判定になりました。
試合を見ていた人たちは、口を揃えて「このファウル判定はおかしい」と言っています。
Google翻訳で「オリンピックのフランス戦で、八村塁選手が今まで見た中で最もスポーツマンらしくない判定で退場させられた。最悪。」と、あります。
すでにアンスポーツマンライクファウルをひとつ受けていた八村は、ゴール下で相手のシュートに対して腕を出して防ごうとした。しかしここで、レフェリーは笛を吹き、八村のプレーについてビデオ判定に。
エースは困惑した表情を浮かべるなか、結果は「アンスポーツマンライクファウル」と裁定された。
28分2秒の出場で24得点3リバウンドと、攻守で躍動した八村はうつむきながらコートを去った。
引用元:Yahoo!ニュース
エースを失ってしまった日本チームは川村勇輝選手を中心に戦いましたが、試合時間残りわずかで川村選手もファウルとなってしまいました。
バスケ男子の女性審判は誰?疑惑を徹底調査!
バスケ男子フランス対日本の試合の審判をしていたのは、アメリカ人女性の「ブランカ·セシリア·バーンズ」さんです。
プロフィール
- 生年月日:1987年2月12日生まれ
- 年齢:37歳(2024年現在)
- 出身地:メキシコ
- 職業:NBA審判員
- 2013年に結婚
試合時間残り10秒で、川村勇輝選手にファウル判定をしました。
川村選手が相手に触れたとして、ファウルになったとしていますが、実際に見ていた人々は「相手には触れていない」と、誤審だと訴えています。
報道写真やVTRなどから河村が相手選手に触れていないとの指摘が相次ぎ、開催国優位の判定だったとして波紋が広がっている。同試合を担当した女性審判のブランカ・セシリア・バーンズ氏のSNSには誹謗中傷が殺到する事態となっている。
引用元:デイリー
一部の人々は、「欧米人はアジア人を勝たせたくないからだ」とも言っています。
選手の皆さんは、オリンピックのために日々努力家して練習をしてきているので、審判はフェアであってほしいですよね!
まとめ:【パリ五輪】バスケ男子の誤審がひどい!女性審判は誰?疑惑を徹底調査!
メダルを期待されていた、バスケ男子日本チームでしたが試合終了間近のファウル判定で、敗退となってしまいました。
世界各国から、この試合の審判を非難されています。
日本選手達も、相当くやしい思いをしたと思います。
どうか、フェアな審判をしてほしいと切に願います。
まだたくさんの競技が残っていますので、応援して行きましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。