入学式や卒業式が近づくと、
子どもの準備はもちろんですが、
「自分のことは後回し」になりがちではないでしょうか。
服装はこれでいいかな、
持ち物は足りているかな、
当日の流れはちゃんと把握できているかな…。
事前に少し準備しておくだけで、
当日のバタバタや不安はぐっと減らせます。
この記事では、
入学式・卒業式前に母親がやっておくと安心な準備を、
できるだけわかりやすくまとめました。
完璧を目指さなくても大丈夫です。
「これだけ確認しておけば安心」と思えるヒントになればうれしいです。
入学式・卒業式当日あわてないために、事前準備が大切
入学式や卒業式は、
当日になってから「しまった!」と気づくことが意外と多い行事です。
朝は子どもの身支度でバタバタしやすく、
自分の準備は後回しになりがち。
だからこそ、前もって確認しておくだけで心の余裕が全然違います。
式の開始時間・集合時間を確認する
まずは、式の開始時間と集合時間をしっかり確認しておきましょう。
- 何時に集合なのか
- 保護者はどこに集まるのか
- 子どもと一緒か、別行動か
学校によってルールが違うことも多いので、
案内プリントは一度しっかり目を通しておくと安心です。
「だいたいこのくらいかな」と思い込まず、
前日までにもう一度確認しておくのがおすすめです。
保護者の服装ルールがあるかチェックする
学校によっては、
保護者の服装について簡単な案内が書かれていることもあります。
- 落ち着いた服装
- 派手すぎないもの
- セレモニーにふさわしい服装
といった、ざっくりした表現でも、
事前に知っておくと服選びで迷いにくくなります。
特に、
兄弟姉妹で学校が違う場合や、
初めての学校行事の場合は、
「去年と同じ感覚」で考えないほうが安心です。
まずは服装まわりの準備から
入学式・卒業式の準備で、
一番気になりやすいのがやっぱり服装ですよね。
当日の朝に慌てないためにも、
服装まわりは早めに確認しておくのがおすすめです。
卒業式・入学式で着る服を前もって決めておく
「何を着るか」を事前に決めておくだけで、
気持ちがかなり楽になります。
- 卒業式と入学式で同じ服にするか
- インナーや小物で変化をつけるか
- 天候によって羽織りものが必要か
など、一度考えておくと安心です。
3月、4月は気温の変化や雨になることも多いため、天気予報をチェックして服の着こなしを考えておきましょう。
迷った場合は、
「無理せず、安心して着られる服」を基準にすると、
当日も落ち着いて行動できます。
当日着てみてサイズや着心地を確認する
服が決まったら、
必ず一度、実際に着てみることが大切です。
- サイズがきつくないか
- 長時間着ても苦しくなりそうでないか
- 座ったり立ったりしても違和感がないか
意外と、
「去年は大丈夫だったけど、今年はちょっときつい」
ということもあります。
当日に気づくと焦ってしまうので、
余裕のある日に試着しておくと安心です。
靴・バッグ・ストッキングも忘れずに確認
服だけでなく、
靴やバッグなどの小物も要チェックです。【忘れがちなので注意!】
- 靴は歩きにくくないか
- ヒール音が気にならないか
- バッグに必要な物が入るか
ストッキングの予備を用意しておくと、
万が一のときも安心です。
細かい部分ですが、
ここを確認しておくと
当日のストレスがぐっと減ります。
入学式・卒業式の持ち物を事前にまとめておく
当日は、
「持ったつもりだったのに忘れてた…」
が起こりやすいです。
前日までに持ち物をまとめておくと、
朝のバタバタを防げて、気持ちにも余裕ができます。
保護者に必要な持ち物を確認する【忘れがち注意!】
まずは、
学校から配布されている案内プリントを確認しましょう。
よくある持ち物は、
- 案内文書・資料
- ハンカチ・ティッシュ
- 筆記用具
学校によっては、
配布物を入れる袋が必要な場合もあります。
「念のため」に小さなエコバッグを
バッグに入れておくと安心です。
書類や案内プリントはひとまとめにする
プリント類は、
当日バラバラになりやすいもの。
- クリアファイルにまとめる
- 式が終わるまで同じ場所に入れておく
これだけでも、
「どこに入れたっけ?」が防げます。
帰宅後も整理しやすくなるので、
あとあと楽になりますよ。
室内履きやスリッパの準備【忘れがち注意!】
意外と忘れがちなのが、
保護者用の室内履きです。
- スリッパ
- 折りたたみシューズ
- シューズ袋
学校によっては、
床が冷えることもあるので、
履きやすさも大切なポイント。
体育館は寒いので、ひざ掛けを持っていくと安心です。
前日にバッグへ入れておくと、
忘れずに持って行けます。
入学式・卒業式当日の流れをイメージしておく
当日の動きをあらかじめ想像しておくと、
気持ちに余裕が生まれます。
「何時に家を出て、どこに向かうか」
それを軽く把握しておくだけでも、
慌てず行動できます。
式の所要時間を把握しておく
卒業式や入学式は、
思っているより長くなることもあります。
- 式自体の時間
- 式後の説明や連絡
- 写真撮影の時間
これらを考慮して、
次の予定を詰めすぎないのがポイントです。
特に下の子がいる場合や、
仕事の予定がある場合は、
余裕をもったスケジュールがおすすめです。
写真撮影のタイミングを考えておく
式の日は、
写真を撮るタイミングに迷いがちです。
- 式の前
- 式のあと
- 校門や教室前
事前に
「ここで撮れたらいいな」と
イメージしておくと、
当日スムーズに動けます。
写真撮影に時間がかかりそうな場合は、
周囲の様子を見ながら、
無理のない範囲で行いましょう。
下校・解散後の予定も確認する
式が終わったあとの流れも、
意外と大切です。
- 子どもは何時頃帰るのか
- 保護者と一緒に帰るのか
- 友達と写真を撮る時間があるのか
事前に子どもと話しておくと、
当日「どうする?」と迷わずに済みます。
意外と忘れがちな母親自身の準備
子どものことを優先していると、
つい自分の準備は後回しになりがちです。
でも、母親自身が落ち着いていることが、
当日を気持ちよく過ごすための大切なポイント。
少しだけ自分のことにも目を向けてみましょう。
美容院や身だしなみは早めに調整する
髪型や身だしなみは、
直前になって慌てることが多い部分です。
- 美容院の予約は余裕をもって
- カラーやカットは数日前までに
- 当日のヘアセットを簡単に決めておく
前もって整えておくと、
当日の朝がぐっと楽になります。
体調管理と睡眠を意識する
行事前は何かと忙しく、
気づかないうちに疲れがたまりがちです。
- 無理な予定を入れすぎない
- 前日は早めに休む
- 朝食をとる時間を確保する
体調が整っていると、
式の時間も穏やかな気持ちで過ごせます。
気持ちに余裕を持つための工夫
完璧に準備しようとすると、
かえって疲れてしまうこともあります。
「多少忘れ物があっても大丈夫」
「なんとかなる」
そんなふうに、
少し肩の力を抜くことも大切です。
大事なのは、
その場に立ち会い、
子どもの節目を見守ることですよね。
完璧を目指さなくても大丈夫
入学式や卒業式は、
「きちんとしなきゃ」と思うほど、
不安になりやすい行事です。
でも、実際には
多少の忘れ物や予定のずれがあっても、
大きな問題になることはほとんどありません。
忘れ物があっても大きな問題にはならない
ハンカチを忘れた、
ペンが見つからなかった、
そんな小さなことが気になるかもしれません。
けれど、
周りの人は意外と見ていないものです。
本当に大切なのは、
その場にいること、
子どもの大切な節目を一緒に迎えること。
大切なのは、子どもの節目を見守る気持ち
入学式も卒業式も、
主役は子ども。
母親が穏やかな気持ちでいられることが、
子どもにとっても安心につながります。
完璧じゃなくて大丈夫。
少し準備して、
あとはその日を迎えるだけで十分です。
入学式や卒業式の準備で、
特に悩みやすいのが母親の服装ですよね。
卒業式と入学式で同じ服を着ても大丈夫なのか、
使い回しのポイントについては、
▶︎ 卒業式と入学式、同じ服でも大丈夫?使い回しのコツと注意点
で詳しくまとめています。合わせてご覧ください。

まとめ
入学式・卒業式は、
子どもにとっての大切な節目であると同時に、
母親にとっても気持ちがそわそわする一日です。
当日を少しでも安心して迎えるために、
事前に確認しておきたいポイントをまとめると、
- 式の開始時間や集合時間を前もって確認する
- 服装は早めに決めて、一度着てみる
- 靴やバッグなどの小物も忘れずチェック
- 持ち物は前日までにまとめておく
- 当日の流れをイメージしておく
- 母親自身の体調や身だしなみにも目を向ける
このあたりを押さえておくだけで、
当日のバタバタや不安はぐっと減らせます。
すべて完璧にできなくても大丈夫。
大切なのは、
子どもの成長の節目を、穏やかな気持ちで見守ることです。
少しの準備と、
「なんとかなる」という気持ちを持って、
その日を迎えられますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
